ころんさんのつぶやき

いつもの日常を感じるままにつぶやく。

『話す』

誰かに話すって、

 

とても大事なこと。

 

自分のことを知ってもらうため、

 

理解してもらうためには

 

話さないとなんだよな。

 

大事な事だってのはわかる。

 

だけど、

 

上辺だけの笑顔で話すのは

苦手ってわけじゃないんだけど、

 

 

すごく疲れて、嫌いなんだよね。

 

................

 

...........

 

……

 

んー、

ただ自分を理解されるのが嫌なだけなのかもしれない。

 

特別な存在になりたいとか、

そんな事は思ってるわけじゃない。

 

平凡な、普通の人になりたいと思ってるだけ。

 

けれども、その考えがすでに特別なのかも。

 

他人と自分を比較しちゃってる。

 

だから優劣を付けられる、他人と『話す』という行為が苦手ではないけれど、ただ嫌いなんだ。

 

だけど、

『話す』という行為は自分自身に、自分で理解を求めてる場合もある。

 

むしろ他人に理解を求めるより、

自分に理解を求めるためにするべきなんだ。

 

いつもではないが、

そうすることで何が苦手なのか、嫌いなのかハッキリとわかる時がある。

 

すると勝手に自分の中に他人と比較するための基準点?みたいな言葉に表せないものが見えてくる。

 

自分でもよくわからないけど、

普通を目指さなくても良いんだと思えた。

 

周りを気にしなくても良いんだと。

 

特別な存在じゃなくても、

普通の存在じゃなくても、

 

『自分』という存在になって、

生きてれば良いんだと。